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西武新宿線に2本しかない車両とは?

今回のダイヤ改正の前日に西武新宿線ではある列車が長い月日の中復活しました。
101系?301系?いやいや、それはなんと…
6101F

6101Fです!

はい。すいません。
西武マニアでもない限り分かりませんよね。
2012年10/8に玉川上水~武蔵砂川間の踏切で車とぶつかってしまう事故がありました。
当該は6101Fで、すぐに修理して復活するだろうと思っていましたが…
前にも車とぶつかりましたが、その時にはスカート無しで走ったこともありましたからね。
しかーし、長い間玉川上水車両基地に居座っており、廃車なのではと噂もありました…
で、なんで6101Fがここまでみんなに好まれているのかといいますと、
実は新宿線には6000系は2本しかないんです。
6101Fと6102Fだけで、この2本は玉川上水車両基地に所属しています。
↓右端の2本の列車が玉川上水所属の6000系です。
玉川上水の6000系
※分かりにくいですが、参考程度に…
6000系なら池袋線でたくさんあるよと思う人もいると思いますが、
はい。確かにそうです。6000系は池袋線には23本もあります。
↓池袋線はもちろんですが、地下鉄線内でもたくさん見ます。
6000系画像西武6000系画像2
東横直通でも6000系が使われているので、
東横やメトロユーザーは2000系よりも6000系のほうが、知っているのではないでしょうか?
1991年~1998年にこの車両は25本作られました。
こちらも2000系みたいに最近は更新されまくっています。
6000系のスマイルビジョン
↑最近ではこのようにテレビが設置されました。
6000系はおおまかに7次車まであり、車両に違いが見られます。
その中の一次車が西武新宿線で運行しています。
昔は6000系が新宿線にはたくさん走っていましたが、
副都心線乗り入れのために新宿線から池袋線に大量に転属しました。
↓新宿線にいた証拠に南入曽車両基地に6105Fが写っています。
カード
そして新宿線からは一次車を除き、すべての6000系が池袋線に転属しました。
ではなぜ一次車は新宿線に残ったのでしょうか?
6101Fと6102Fはまず試作品的な形で作られました。
その結果2次車となる6103F~6107Fがつくられますが、こちらは量産型用の設計としてつくられます。
つまり簡単に言ってしまうと、1次車と2次車以降はまったく設計が違ってくるんですね。
それに一次車はドアの位置が違うので、メトロのホームドアに対応しません。
更新とはいっても、ほとんど最初から作り直すはめになるので一次車はまず地下直車にはなりません。
※注

そのため地下直のない新宿線に転属するはめになります。
6001f 所沢にて
新宿線には2本しかない列車と考えると、これからは乗れたらラッキーと思ってもいいかも知れませんね。

た・だ・し

6000系は10両固定編成しか存在しませんので、8両編成しか止まれない駅のある、
池袋~練馬、高田馬場~上石神井、渋谷~横浜~元町・中華街の各停区間には停まらないので注意!

おまけ
ダイヤ改正初日の下り始発は6101Fでした。
動画はこちら
※埋め込みは嫌いなもんで…ちなみにyoutubeです。
あとこの記事の投稿した日の通勤急行に、6101Fが走ったみたいですよ。



※注 
出典先が曖昧なので消しました。
一次車は機器配置が違うからコストがかかるなどと、
よく言われていますが、絶対に乗り入れ改造をしないという確信を持った情報は分かりません。
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