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レッドアローの停車駅の変化

むさしヘッドマーク
さて、
昨日書いた記事が本を持っていない人ではつまらない記事でしたので、
お詫びとしまして、今回連続で記事を投稿させていただきます。
今回はレッドアローの停車駅の変化についてです。
西武鉄道の有料特急といえば、
レッドアロー

「レッドアロー号」ですね。
さて、レッドアローを簡単に説明すると、
西武鉄道内を走る有料特急です。
京王や東急とは違い、東武のスペーシアや小田急のロマンスカーみたいなものです。
TJライナーとは違いますよ。
主な運行区間は
池袋~飯能の「むさし」
池袋~西武秩父の「ちちぶ」
西武新宿~本川越の「小江戸」
池袋~西武球場前の「ドーム」
これが今の運行形態です。
つい最近は東村山駅が停車駅にも加わりました。
停車駅の変動を今回は簡単にまとめてみました。


レッドアローは1969年10/14の西武秩父線開業とともに登場しました。
車両は今の10000系ではなく、5000系と呼ばれる車両で、
池袋~西武秩父間を平日は2往復、休日は4往復していました。
名称は「ちちぶ」「こぶし」の二つで、
ちちぶは池袋、(所沢※平日のみ)飯能、西武秩父に停まり、
※一部資料には横瀬が停車駅とあり。
こぶしは池袋~西武秩父の夜行列車でした。
※一部資料には池袋~飯能とあり。

1973年になると、所沢に毎日停車するようになり、
芦ヶ久保が追加され、池袋~飯能の「むさし」が登場します。
「こぶし」は廃止。

1976年にもなると、特急は続々と増発し、
西武新宿~西武秩父の「おくちちぶ」が休日のみ運行が開始されます。
おくちちぶの停車駅は
西武新宿、(高田馬場※上りのみ)、所沢、飯能、芦ヶ久保、西武秩父でした。
また、休日は西武新宿~所沢の「むさし」も運転されます。
むさしの停車駅は
西武新宿、(高田馬場※上りのみ)、所沢でした。
5000系のおくちちぶヘッドマーク


1986年には新宿線のむさしが狭山市を追加し、本川越まで走ります。
ただし、夕方下り一本むさし53号のみ。
逆に上りは所沢発と西武秩父発の2本。

1993年12/6からは大きく変わり、新宿線に10000系の「小江戸」が登場します。
新宿線のおくちちぶとむさしは廃止します。
池袋線では入間市が停車駅となり、入間市を通過する土休日のみの特急をおくちちぶとしました。

1994年10/25より池袋線でも10000系が運行開始します。

1995年に5000系が引退します。
さよならヘッドマーク


1998年3/26よりちちぶの停車駅が芦ヶ久保から横瀬に変わります。

2003年3/12にはおくちちぶが廃止されます。

2013年3/16には小江戸に東村山が停車駅に加わります。

最後のほうは簡単になってしまいましたが、西武特急の成り立ちはこれくらいですかね。
詳しく言えば、臨時特急などもありますが省略します。
臨時だけでもSKIBUS、ながおね、ちちぶせつぶん、ローズエクスプレス、小さな旅,etc...
最近で印象に残るのはメイドトレインですかね。

5000系と10000系の車両について詳しくは書きませんが、
最近では長瀞ラッピングや5000系を再現したレッドアロークラシックがあります。
長瀞ラッピング
レッドアロークラシック
上記二つはちちぶやむさしなどで運行されますが、
まれに臨時で小江戸でも走ります。

西武線で走るレッドアローを、みなさんも乗ってみてはいかがでしょうか?


※資料自体があいまいで一部おかしいかもしれない部分もあります。
注意書きはしましたが、ミスがありましたら、お知らせください。

参考資料
鉄道ファン
日本の私鉄西武鉄道
週刊歴史でめぐる鉄道全路線 西武鉄道 1 、2
西武鉄道 (私鉄の車両6)
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