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私鉄初の10両は西武鉄道だ。

 西武鉄道の一番の中で一番大きい出来事は、私鉄初の10両編成でもあります。
今回は、私鉄初の10両編成とはどんなものだったかを簡潔にまとめてみました。

※なお、ブログ主は当時生まれていないため、様々な資料を基に書かせて頂きました。

・私鉄初の10両登場。

私鉄初の10両編成は、1963年11月1日に誕生しました。
それまではというと、
1960年に所沢~池袋間の急行でで6両が運転開始。
次に1961年の12月から、池袋~所沢間で8両の急行が運転開始。
それからわずか2年ほどで10両が登場したのである。

当時、他の私鉄ではまだ6両編成が主流でもあったため、西武の試みは凄いの一言です。
20mの3ドア車というのも、実は西武くらいしかなかったとか……。

・運用は?
初めから10両固定編成が出たのではなく、
車両は501系6+601系4などで運行されました。
資料によっては601系ではなく、701系とも……。
701系の登場は同年12月24日から。

また、このうちの501系は2M4T編成であり、
601系が2M2Tであるため、4M6Tで運行したのである。

※4M6Tってなんだぁ?
大雑把に言えば、電動車4両と付属車6両と思って下さいな。
言ってしまえば、究極の省エネ車両でもある。
当時の資料によると、運転士泣かせだったとか……。
当時は2M4T編成が出たりと、質より量の時代でもあったのです。

ちなみに、全車両が10両になった訳ではなく、出た当初は一本だけだったとの事。
ダイヤについては、当時のダイヤグラムがないため不明。
情報提供求。

分かっているのは、飯能方面から4両編成でやってきて、
所沢駅で池袋方本線上に待機していた6両(501系)に増結するという事だけ。


・新宿線は?
一方西武新宿線では池袋線が10両で登場した日に、10両は走っていません。
西武新宿線の10両編成は、1975年6月2日を待つことになります。



・おいおい、何かみんな知ってることを述べてるだけじゃないか。
だだっこ

だってだって、情報が少なすぎるんだもん。
ネットでもあまり出ないし、書籍も細かくは載ってないし……。
参考文献は下記に記載。

けど、なぜか西武鉄道ファンは知っている。
これが不思議。

とりあえずまとめると、
西武鉄道は、質より量を重視したから一番に出来た!
以上。

※たぶんまた追記します。
1回目の追記しました。2017年7月16日


参考文献
鉄道ピクトリアル
私鉄の車両西武鉄道
鉄道ダイヤ情報
写真で見る西武鉄道100年
歴史で巡る鉄道全路線 西武鉄道1・2
西武鉄道のひみつ
などなど
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