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西武秩父線が廃止したらどうなるのかを予想してみた。

西武4000系
はじめに…
今回の記事は以前書いた簡単な歴史記事の次の日に投稿しようと思っていましたが、あまりにも個人的すぎる意見のために保留にしていました。
しかしネットの意見の中に「赤字路線ならいらない」などの意見を見て、もう少し知ってもらいたいと思い、新しく訂正や追加して投稿しました。中には少しいいかげんな見方もあるかと思いますが、どうぞご覧ください。


西武秩父線がもしも廃止されたらどうなるのでしょうか?
今回はそこらへんを自分なりに予想してみました。

※今回は個人の感想と予想です

まず秩父駅から池袋駅まで行くルートです。
比較表
↑表にまとめてみました。(クリックで拡大)
このルートでは全て無料優等種別を使ってみました。
時間帯によっては時間が変わるため、今回は全て上位優等種別の時間に合わせてみました。
もっと早い時間でつける場合もありますが、あくまで目安でお願いします。
ちなみに秩父線のみ急行料金(200円)が発生しています。
新幹線を使用するルートもありますが、そちらは省略します。
この違いを見ると、西武とJRや東武とでは30分ほど速さが違います。
しかしその中でも一番の差は料金でしょう。
寄居までは650円。熊谷までは850円かかります。今回は急行を使用したので別に200円かかります。
1000系
↑秩父鉄道の1000系列車

秩父鉄道の乗降客の多い駅は熊谷、羽生、寄居、御花畑、東行田です。
秩父駅が少ないのは驚きですが、西武乗り換えのある御花畑駅のほうをみんな使っています。
御花畑駅
↑御花畑駅(おはなばたけえき)
ですが西武秩父線は廃止となると、御花畑の乗降客はどうなるのでしょうか?
秩父駅
↑秩父駅
また、秩父鉄道の利用者も減り、秩父鉄道の経営も苦しくなるでしょう。
でも東武目当てで三峰口~寄居までの秩父鉄道利用者が増えるのではないかと思う人もいるでしょう。
しかし考えてもみてください。地元客が乗るのはいいとして、観光客はどうでしょう?
次に池袋から一番安くすむ東武で1700円。そして2時間程ほどかかります。
同じ池袋駅から行ける2時間で2000円以下でいける観光地では箱根・熱海・湯河原などがあります。
箱根へは特急を使えば速いですし、使わなければかなり安く行けますし、交通の便もとても良いです。これは他の場所にも言えます。
でも自然目当ての人が来る…
と思う人も甘いですよ。高尾や奥多摩に行ったほうが安いし、休日は都心直通の列車もあります。
中央線
↑日中でも青梅までの列車は本数も多い。
秩父が嫌いなのかと思う人もいるでしょうが、実際今まで1000円程で早く行けた場所が西武秩父線が廃止になると料金がほとんど倍近くになるのですよ?
今まで安く早いといった理由で来た人なんかはまず来ません。

また、飯能市だって大変です。
車があったとしても、もってなかったり学生や高齢者はどうでしょうか?
秩父周辺から買い出しに行く人や学校に通う人だっています。
最近秩父が舞台になったアニメの「あの日見た花の名前僕たちはまだ知らない」にも飯能駅まで買い物に行くシーンがあります。
聖地アニメ
↑西武からも発行されていた冊子。
そんな秩父から来る人がいなくなるのは飯能市だって困ります。
その証拠に飯能市も廃止撤廃に協力しています。
西武秩父線の存続に対する要望について(報告)
つまりは埼玉県にとっても大問題な訳です。
他にも正丸駅周辺に住んでる人たちなんかは交通網がなくなり陸の孤島となってしまいますし、
秩父夜祭りだって人が減ることも見込まれます。
車で来る人がいたとすると、夜祭りの日は大渋滞が見込まれます。
西武の経営が例えよくなっても、こんなにも周りには被害がでてきます。
ただ、こんなに反対を起こして、投資ファンドも言ってないとニュースで言っていますので廃止おそらくないでしょう。
仮に廃止としても第三セクターとして走るとは思いますが、今回の廃止問題がなくなる事を期待しましょう。
ただ、山口線や多摩川線なども気になりますね…

最後にもう一度言いますが、個人の思った意見です。変なところもあるかもしれませんがご了承下さい。
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